屋号「ゐざさ」の由来になったお寿司
米屋で創業した当社が開発したお寿司。
創業の地・上北山村の名峰「大台ケ原」の名物です。
ゐざさ寿司 12個入
ゐざさだけのオリジナル寿司。
ゐざさ創業の地・上北山村
「ゐざさ」中谷本舗が創業したのは、奈良県吉野郡上北山村。奈良市内から車で2時間半、山深い人口約500人の小さな村です。
今も当地には、「ゐざさ」の本店があります。澄んだ空気、清らかな水。豊かな自然があったからこそ、「ゐざさ」の味が生まれました。
大台ケ原名物「ゐざさ寿司」
大台ケ原名物「ゐざさ寿司」
大台ケ原は、ゐざさ創業の地・上北山村に位置する名峰。
多くの観光客が訪れるこの地の名物を、と2代目・中谷宏、カツエ夫妻が考案したのが「ゐざさ寿司」です。
「ゐざさ」の名は、東大寺の別当も務めた清水公照師が、上北山村に伝わる伝説の大イノシシ「猪笹王(いざさおう)」にちなみ、名づけてくださいました。
米屋で創業した
からこそ
こだわる「米」
「ゐざさ」中谷本舗は大正10年(1921年)、奈良県吉野郡上北山村で創業。当時は「お米屋」でした。
だからこそ、米には妥協を許しません。ゐざさが使うのは、厳選された国産米。毎年、甘み、ツヤ、粘りなどを考慮して選定した米を独自にブレンドしています。
秘伝の「だし」
と合わせ酢
お米屋を営みながら、創業当時から柿の葉寿司を販売。シャリの味の決め手「酢」と「だし」は、その当時の味を守り続けています。「だし」を入れて米を炊くことで、他には真似できない味の深みを出すことができます。
お寿司の味を決める「シャリ」。「お米屋」で創業した「ゐざさ」一番のこだわりです。