冷蔵便でお届けする柿の葉寿司。
そのままでももちろん美味しいですが、ひと手間加えるだけでもっと美味しくお召し上がりいただけます。
おすすめの食べ方も含めてご紹介します。
   冷蔵便でお届けする柿の葉寿司。
そのままでももちろん美味しいですが、ひと手間加えるだけでもっと美味しくお召し上がりいただけます。
おすすめの食べ方も含めてご紹介します。
  
    
    
    
    
    
    
    
    
     
  
  
    
      
        
          
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当社の柿の葉寿司詰合せのほとんどは、風呂敷に包んでお届けします。 箱も化粧箱や木箱などをお使いしているので、お祝い事や大切な方への贈り物・ギフトにもおすすめ。 そのまま食卓に出してもテーブルを彩る一品になります。 |  |  |  |  |  |  | 
        
       
    
  
 柿の葉寿司とは?
  
    
    
    
    
    
    
    
    
     
  
  
    
      
        
          
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        | 柿の葉寿司は元々、奈良・吉野地方の郷土料理でした。 紀伊半島沖の熊野灘で獲れた鯖に塩を施し、行商人が吉野の山村で売り歩いていたそうです。それを当時の人たちは薄くスライスし、こぶし大に握ったシャリに載せて、柿の葉で包んだのが、柿の葉寿司の始まりです。 柿の葉に包むことでシャリの乾燥を防ぐことができた柿の葉寿司は山奥の村の人たちにとっての保存食であり、「ハレの日」のごちそうでした。後年、柿の葉に含まれる「タンニン」という成分が抗菌作用は防腐作用があり、また柿の葉がさばの臭みを和らげてくれる効果もあることがわかりました。 まさに、先人の知恵が詰まったお寿司なのです。 |  |  |  |  | 
        
       
    
  
 柿の葉寿司の基本的な食べ方
  
    
    
    
    
    
    
    
    
     
  
  
    
      
        
          
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        | 柿の葉寿司の基本的な食べ方といっても、難しいことはありません。 「包んでいる柿の葉は剥がして食べる」「本来、醤油は付けずに食べるもの」
 この2つだけを知ってもらえていると嬉しいです! |  |  |  |  |  |  | 
        
       
    
  
 
  
    
    
    
    
    
    
    
    
     
  
  
    
      
        
          
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        | 柿の葉寿司を手に持ち、裏側から一度に葉っぱを剥くのではなく、片方だけを剥くような形で葉っぱをはがしてください。一度にはがさないようにすると食べやすいです。 そして、「バナナの皮をむく」ように、片方だけを剥き、お寿司が半分ほど見える状態にして口に運んでください。手を汚さずに食べられます! |  |  |  |  | 
        
       
    
  
 
   当店の柿の葉寿司にも醤油を付けている商品は多いですが、醤油を付けずにお召し上がりいただくのが本来の食べ方です。
元々柿の葉寿司は保存食。そのため、ネタは酢と塩で味付けしています。
また、関西のお寿司はシャリを甘めに仕上げるのが伝統的。「すしの飯に六分のうまさがある」とも言われています。
柿の葉寿司本来の味を楽しむためにも、ぜひ醤油を付けずにお召し上がりください。
     当店の柿の葉寿司にも醤油を付けている商品は多いですが、醤油を付けずにお召し上がりいただくのが本来の食べ方です。
元々柿の葉寿司は保存食。そのため、ネタは酢と塩で味付けしています。
また、関西のお寿司はシャリを甘めに仕上げるのが伝統的。「すしの飯に六分のうまさがある」とも言われています。
柿の葉寿司本来の味を楽しむためにも、ぜひ醤油を付けずにお召し上がりください。
   品質を保持するため、一年を通してクール便でお届けしますが、お届け後は室温での保管をお願いします。
シャリの温度が20℃前後が最も美味しいと言われています。
     品質を保持するため、一年を通してクール便でお届けしますが、お届け後は室温での保管をお願いします。
シャリの温度が20℃前後が最も美味しいと言われています。

   夏場など気温が高い場合、冷蔵庫の野菜室に保管するのがおすすめ。新聞紙などで包むと直接冷気が当たらないので冷え過ぎを避けられます。
お召し上がり30分前には室温に戻すと美味しくお召し上がりいただけます。
     夏場など気温が高い場合、冷蔵庫の野菜室に保管するのがおすすめ。新聞紙などで包むと直接冷気が当たらないので冷え過ぎを避けられます。
お召し上がり30分前には室温に戻すと美味しくお召し上がりいただけます。

   寒い冬は低い外気温の影響でシャリを固く感じることがあります。
その場合は皿に移してラップをかけ、電子レンジでほんのり温めるのがおすすめです。
     寒い冬は低い外気温の影響でシャリを固く感じることがあります。
その場合は皿に移してラップをかけ、電子レンジでほんのり温めるのがおすすめです。
    温める場合の時間の目安は、お寿司2、3個で500W/20秒。
まだ冷たい場合は、10秒ずつ様子を見ながら加熱してください。
    温める場合の時間の目安は、お寿司2、3個で500W/20秒。
まだ冷たい場合は、10秒ずつ様子を見ながら加熱してください。
   柿の葉寿司が生まれた奈良・吉野地方では一般的なのが「焼いて食べる」という方法。
近年、TV番組などでも紹介いただき、少しずつその食べ方が広まってきています。
冬の寒い時期、少し焼いて食べていただくと、また違った風味を味わえ美味しくお召し上がりいただけます。
      柿の葉寿司が生まれた奈良・吉野地方では一般的なのが「焼いて食べる」という方法。
近年、TV番組などでも紹介いただき、少しずつその食べ方が広まってきています。
冬の寒い時期、少し焼いて食べていただくと、また違った風味を味わえ美味しくお召し上がりいただけます。
  
    
    
    
    
    
    
    
    
     
  
  
    
      
        
          
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        | 昔は七輪で焼いていたそうですが、現代ではその代わりにオーブントースターを使うのがおすすめ。 葉っぱに包まれたままの状態で、オーブントースターに入れ、葉っぱの表面が軽く焦げるまで焼いてください。オーブントースターによって異なりますが、230℃で5分程度で軽く焦げ目がつくかと思います(様子を見ながら調整をしてください)。 焦げ目がついた葉っぱは剥がしてお召し上がりください! ネタもシャリも熱が入るためふっくら。いつもの柿の葉寿司とまた違った味わいをお楽しみいただけます。 |  |  |  |  | 
        
       
    
  
 柿の葉寿司の商品一覧